W-SIMによる初代メモリの費消

帰国時に、初代に赤耳(ファームはバージョンアップ済み)を突っ込んで使っていました。例のトラブルも、そこそこ好調でした。(最終日近くになって、電話着信が出来ないとか、メールの着信が遅れるとかしましたが、礼のトラブルが原因かどうかは不明。)
ところで、南の島ではW-SIMなしでWiFiのみでの運用を定常としています。それと比べ、W-SIMを差し込んで使っている時のプログラム実行用のメモリの費消具合が結構気になりました。正確には見ていませんが、だいたい2〜4MBぐらいは追加で使ってしまっているような気がします。あと、メモリリークも激しいですね。
w-xではこのあたりが改善されていることを切に期待します。