怒りの公衆無線LAN環境(>_<)

ちまたでは、バイオUやノキアのソンダフォン(笑)の話題であふれており、PDAやスマートフォン推進派にとって、ボーナスが待ち遠しい状態(汗)となっていますが、そんな中で、それらを支えるインフラの一つである公衆無線LAN環境で、まじっ!っていう経験をしたので、そのお話を。
今日、所用があってつくばエクスプレスにのって柏の葉キャンパス駅まで。同僚との待ち合わせに相当程度時間があったので、無線LANの表示を見つけて「よっしゃ、W-ZERO3の出番♪」と早速WiFiをオンに。当然すぐ検知して、接続してみると…

なるほど、さすが最新の路線♪と思って、さっそく登録を始めて見ると、ん?トライアルモニタ? あぁ、まだ正式には始まってないのね… ってことで、住所や名前なんかを入力。必須項目が結構あるのと、タブキーで次の入力位置に飛ばないのにイライラしながら、さて、終わったぁ、送信っ!!
メールでIDとパスワード、設定情報を送る… あ、来たo(^o^)oと思ったら、何これ!
「…つくばエクスプレス列車内無線LAN接続をご利用いただくためのモニタID、パスワードおよび設定情報は、後日、お申し込みいただいたメールアドレス宛に送付させていただきます。…」だとぉ!!!!
公衆無線LANなんてものは、その場で申し込んで、その場で出来るから意味があるんであって、後日じゃ意味ないでしょ、後日じゃ(>_<)
いったい誰の、どういう都合だかわからないけど、結局供給者の論理(しかも役所的)が前面に出ていて、こんなことだから、日本はIT後進国になっちゃったんじゃないかなぁ(T_T)

ちなみに、今朝申し込んで、まだ何の返信も無し… 何日かかることやら(_ _)Zzz